ご提案特集 | 有限会社クリアライズ
クリアライズより、皆様へ農業に関するご提案です。
クリアライズより、皆様へ農業に関するご提案です。
私は肩の力を抜いて作っています。現在は農業が一種のファッションになってきている時代ですが、私は食べるために農業をしている人間として、肩の力を抜くように心がけています。

私のほうれん草畑からは、八ヶ岳が見えます。雄大です。夜明けと共に八ヶ岳に陽が射してきます。空気はきれいですよ。爽快感があります。

私たちは今、農薬にすごく敏感になっています。この農薬は使っても大丈夫か。何回まで使えるのか。管理台帳で管理して、その情報は必ず提出するようにしています。

私のこだわりは、農薬をできる限り少なくすることです。特にバタビヤやグリーンリーフは、冬の時期のハウス栽培ですので、完全無農薬です。ハウスには防虫ネットを張っていますので、虫は入ってきません。

俺は農業を始めて5年たちます。親父とお袋、それにシルバーのおばさんの4人で、レタスを3町(30アール)、キャベツを2町、グリーンボールを8反、合計約6町やっています。体はつかれますよ。

土が一番肝心だよ。よそんちの畑なんかで、定植してすぐに病気が出るところもあるんだけど、白菜に黄化病がでると、結球しないし真黄色になる。肥料にこだわらなかったり、連作している家だと病気が出るよね。

野菜でいいもの作るには、まず土作りだね。有機肥料や堆肥をやっていかないと野菜は駄目だな。近所に牛を飼っている人がいるんで、牛糞を買ってきて、それにキノコのカスやおがくずを混ぜて堆肥を作ります。

農業をして18年になります。私は最初から土作りにこだわり、肥料は堆肥や有機肥料を使ってきました。加えて年に二度、土壌検査をします。データを見て、多すぎる養分は入れないようにし、土を野菜作りに最も適した状態に保っています。

私は、手を抜くということができない性格です。手を抜かずにやるべきことをきちんとしていけば、それは商品(野菜)の違いとなって、かならず出てくると思います。手を抜かない際たるものが、土作りです。これは私が一番こだわっているところです。

私のレタス作りのこだわりは、おいしく食感(食味)のよい均一なレタスを作ることです。レタスのおいしさは、まずその葉の肉厚が厚いことと、白いところは白くなるように作ることで、食感と見た目の両方からおいしさを追求しています。

バタビアの赤(ロゼ)(リーフ系のレタス)はポリフェノールを十分に含んでいるそうですね。健康志向の現代人には、すごくいいと思いますよ。

三年前からこのあたりに鹿が出るようになったんですが、うちのレタスだけを鹿が食べるんです。キャベツも食べられた。他の家の畑のキャベツやレタスは食べないのに。

私はやるべき管理をきちんとすれば、野菜作りに失敗はないと考えています。まず土作りですが、15年前に野菜作りを始めた時から、私は有機肥料中心に土作りを行ってきました。もみ殻と牛糞を一年寝かして作る堆肥が中心です。

RFキャベツ(特定の顧客のために特別に開発したキャベツ)は、サクサク感がもっとも強くておいしいキャベツです。特に温野菜にすると、そのおいしさの違いははっきりわかります。

野菜を持ったときの重さ!子供抱くような気持ちになることがあります。本当に野菜は子供のようなものです。よいものができたら本当にうれしい。出荷するときは、子供を世の中に送り出すような気持ちです。

農家というのは作った野菜を廃棄するのはいやなんだ。昨年は白菜なんかでも、出荷しても儲からない。赤字になるんだけど、それでも出す。農家というのは野菜に愛着があるんだよ。

土作りは、路地だと、もう20年以上、有機肥料(有機成分70パーセント)やソルゴを使っています。化学肥料はそんなに使わない。追肥ぐらいです。土壌分析は年に一度。ハウスの土作りは、もっと神経を使います。

野菜を出荷するとき、自然に涙が出てくるのです。別れるのがつらいんです。手塩にかけて育てたという思いがありますから。娘を嫁に出すときとよく似た気持ちです。娘を嫁に出したくないような、そんな気持ちがするんですよ。

私のこだわりは、途中で絶対に欠品しないこと。これが一番です。3年前、台風被害がひどくて野菜の市場価格が高騰したときも、私の畑はほとんど被害をださず、契約どおりに納品してRF様から感謝状をいただいたことがありました。

野菜は、虫の食った穴が少々あるぐらいが、一番いいような気がするね。農薬の回数が多くなると、怖くなるしね。うちは家でも同じものを食べているよ。自分が食べられないものは売りに出せないよね。

「私の畑は川上村でも最も標高が高い場所にあります。最も高い場所で標高1430mです。日本一高いところにある畑といってよいと思います。これ以上の標高の畑は日本にはないんではないでしょうか。」
